森の縁側カフェ

自然豊かなカフェ、ほっとする午後のコーヒータイム。そんな時、思うこと

芦川のすずらんと釈迦ケ岳のツツジ



5月13日河口湖方面は雨70%の予報。笛吹市釈迦ケ岳1641mに日向坂峠(どんべい峠)から登る。三つ葉ツツジとブナを楽しみながら歩き、筆りんどうも顔をのぞかせている。


後半は岩場が連続の登り。山頂には釈迦とつくだけあって、2体の地蔵、さらに立像の地蔵さんが鎮座している。釈迦ケ岳の山頂はゴツゴツした岩場、360度の展望のはずが曇でさえぎられている。「晴れたら、最高の眺めだろうね」と、次に来る時のお楽しみにとっておく。先月いった黒岳は良く見えた。下山後は、すずらんの里へ260万株。かわいい日本すずらん、来週がすずらん祭りで少し早かったようだ。その代わりイカリ草が盛りで、白樺の姿は美しい。


目の保養になった。芦川農産物直売所で太巻きやあんこ餅、ほうれん草など夕食の買物。


その後河口湖に出て、富士山世界遺産センターの見学、恥ずかしいが今まで精進湖を「しょうじんこ」と言っていたが、正しくは「しょじこ」だと知った。午後に雨が強くなり、中央道は早くから渋滞になっていた。