森の縁側カフェ

自然豊かなカフェ、ほっとする午後のコーヒータイム。そんな時、思うこと

稀勢の里横綱へ、元大関千代大海のコラム

19年ぶりの日本人横綱に喜びの声が上がってる。素直に喜ぼう。小兵の活躍も楽しい。

優勝の翌日の東京新聞に、千代大海が 「勝ち方にも優勝するコツはある。ライバルにプレッシャーをかける勝ち方だ。稀勢の里が調子いい、負けられない。白鵬はそう思った時に負けた」と。

確かに稀勢の里が強くなったというより白鵬が弱くなったからだ。

感心したのは千代がの分析と文章力だ。どうしてもヤンキースのイメージが強いが、そうでは無いようだ。