森の縁側カフェ

自然豊かなカフェ、ほっとする午後のコーヒータイム。そんな時、思うこと

巻頭コラムは難しい(2)

引き続き7月と9月号のコラム。

(写真は団地「もくもく広場」の遊具)
VOL5 マンスリー7月号(2017年7月1日)
1年の半分が過ぎた。いまごろカレンダーの話で恐縮だが、郵便局でもらった「マチオモイカレンダー」が面白い。普通、テーマに沿って写真などで統一性が重視されるが、このポスターのコンセプトは「まちおこしはできなくても、マチオモイならできる」だ。月ごとに写真、イラストと統一性がないが、それがいい。
半夏生が過ぎ、団地には夏休みを楽しむ子どもが。自治会では、恒例の団地パトロールを7月29日(土)16時から行います。ぜひ、参加してください。待っています


VOL6 マンスリー9月号(2017年9月2日)
去年の今頃は買物難民だった。団地の歴史でも苦難の3カ月で、間が悪くインフルエンザにかかり、近くで氷が買えなく苦しんだ人もいた。突然、あって当たり前と思っていたのが無くなる経験から、「BIG-A」に要望もあるが大事に利用したい気持ちが強くある。
 季節の鳥、鶺鴒(セキレイ)は川辺の鳥で湯殿川や高尾駅のバス停でも見かける。9月は防災の月でもあり、防災訓練や各家庭での「備え」を見直してみましょう。夏の疲れを癒し、豊かな食の季節を楽しみましょう