森の縁側カフェ

自然豊かなカフェ、ほっとする午後のコーヒータイム。そんな時、思うこと

今、必要なもの。トイレを考える

4〜5歳位の女の子と父親が、UR事務所近くの公衆トイレに入ってすぐ出て来た。とても急いでいる。次にクリーニング屋に入り、それもすぐ出て、BIG-Aの店舗に駆け込む。トイレ探しだ。

この広い団地に公衆トイレは一つ、夕方5時には閉まる。「トイレ問題にはURは冷たい反応を示す」、住んで居ないから実感がわかないのだ。バス停から家に帰る間に、急にトイレが必要となった経験はある。高齢になると特に感じる。昨年夏まであった店舗横トイレは閉鎖のまま。マンスリー9月に共益費についての記事を載せたが、「今、必要なのか」考えさせられる。