森の縁側カフェ

自然豊かなカフェ、ほっとする午後のコーヒータイム。そんな時、思うこと

消火の時期と逃げる時期を考えろ

午後1時半から館小中学校の校庭で、「大規模な防災訓練」(校長)。生徒全員と館ケ丘団地自治会と上館町会の合同訓練。250名規模で盛りだくさん


全体が4班に分かれ、生徒と住民の合同班。1班は最初「初期消火」を体験。
消防署員は火事の発生時に使うのが消火器で、消火と逃げる時期があると。それは「天井まで火が回ったら逃げると覚えなさい」と。消火器は全国一律で、95%は粉タイプ。かけるの先は炎ではなく、燃えてる「物」にかける事、放出はわずか15秒しかもたない。この他「放水訓練」、震度7が体験出来る「起震車」、「AED」、「煙体験テント」等。そして中学2年生は、体育館で避難所体験をする。自治会からも訓練に参加、最初挨拶した山田会長が一緒にお泊り体験の予定だ