森の縁側カフェ

自然豊かなカフェ、ほっとする午後のコーヒータイム。そんな時、思うこと

誌上で楽しむ鉄道旅

明日から冬の「青春18きっぷ」の旅が始まるが、今回利用できそうに無い。そこで、古い鉄道地図を見ながら楽しむ。

①古い駅名 「機織」(奧羽本線・東能代)、織物が盛んだったのかな。
②地名のついた駅名でも、地元の人でないと分からず、勘違いが。
五城目駅(奧羽本線)が、一日市駅(1926年)、さらに八郎潟駅(1965年)と変わる。
③北上駅(東北本線)はかつては黒沢尻駅と、土地の様子が分かるネーミング。
③京王線の聖蹟桜ヶ丘は関戸、近くに関戸橋がある。中央線高尾はかつては浅川だ。
北海道の廃線の動きや新幹線が出来たら、在来線が第3セクター化されて来ている。秋田から上野まで普通列車が出ていた、そんな時代があった。