森の縁側カフェ

自然豊かなカフェ、ほっとする午後のコーヒータイム。そんな時、思うこと

青春18きっぷで高尾駅から徳島駅まで

3月14日(火)5時14分高尾駅発がの大月行きから、今年の春の徳島遍路旅が
始まった。
各駅停車を乗り継ぎ、1日どこまで乗っても2370円。今回は900キロ、12回乗り換え、16時間45分の「がまん旅」
高尾駅→大月→甲府→塩尻→中津川→名古屋→大垣→米原→姫路→相生→岡山→高松→徳島には21時39分到着。
 塩尻経由は初めてのコース、以前は東京駅から東海道線を使ってた。風が強いため、送電線にテープがひっかかり20分の遅れに始まり、米原過ぎてから異音調査での遅れが出たが、何とか高松で調整できて予定どうり徳島入り
 電車では、時間がたっぷり。そのため、分厚い本を持ち込み読み込める。
始発からのるので、90%以上座れるのだ。
今回の遍路旅は、次回で。

奥多摩駅から鋸山・大岳山・馬頭刈山、武蔵五日市駅まで24キロ歩く

3月23日(木)奥多摩駅8時8分に到着。晴れ

ここから、急な登りの愛宕山、2時間かけて鋸山へ。岩肌の荒い山だ。

途中に石像が。

大岳山は高尾からもよく見える。突き出した山の形が特徴で、その右の低い山が御岳山。
山頂は雪がないが、途中には雪が残っていた。

残念ながら富士山は見えない。ここからは馬頭刈山に抜けて、秋川の瀬音の湯まで降りて、お風呂には入らず武蔵五日市駅まで歩く。
全行程24キロ、瀬音から武蔵五日市駅までは車道なので、山は約20キロの歩き。買ったばかりのサロモンのトレッキングシューズの履き慣らしをした。
このコースは3回目、ハードだが歩き切ると「まだ、山歩きやれると」自信が付く。休憩時間を除くと、7時間30分。最高標高1230メートル(最低167M) 累積上り1493M、累積下り1655M。馬頭刈山からの、長い下りがきつかった。


アオサギにまた会えた

高尾パークボランティアの「初めての野鳥観察」に参加した。京王高尾山口駅9時、三沢峠、城山湖から大戸まで。130名が応募、35名だから四倍弱の高倍率。集合場所でキセキレイ、エナガの集団に出会え、城山湖でもジョウビタキやカワウ等29種。私の様な初心者は、動きが速い鳥の見分けが出来ない。写真も撮れないが、出発近くの案内川のアオサギはじっとしていた。去年居たアオサギのようだ、去年は飛んでいた。